恋する母たち

ドラマ「恋する母たち」が終わってしまった。

原作が柴門ふみですよ 東京ラブストーリーから何年たってるって

いまだに生きた恋愛が描けるのです 恋愛の巨匠です。

そして脚本は大石静。 ちなみに歌はユーミン

ママ友たちがそれぞれ恋をする話なのですが

ママ友とは同志であり、戦友であり、

下手な旦那よりもずっと頼りになる なくてはならない友なのです。

また3女優が美しい!

特に吉田羊 あんなにきれいだったかしら

顔は小さいし、キラキラしてて

ほんとに恋してるようでした

相手役の男の子も色気があっていい役者さんでしたしね。

一番心打たれたのは丸太郎さんでしょう

子どもたちも連れて僕の所へくればいいよって

まるごと引き受けてくれると言うのです

なかなか言えることではありません

一番言ってほしいセリフです。

泣けました。

最後は原作と違ってて正直ほっとしました。

柴門さんや大石さんが歳をとったように

私たちも歳をとり

誰にでもドラマ並みの激動の人生があり

もういいかげん穏やかに暮らしたい

ドラマの世界だけでも、まあるく収めたい

そんな期待で最終回をみたら

なんとほんとに心が見透かされてるかのようなハッピーエンド

まりちゃんも杏ちゃんも優子さんもほんと幸せでよかった

まあるく収まってしっくりして気持ちいい

そして3人の長男たち!どの子も魅力的でずっと見ていたくなりますね。

ああ面白かった。