去られるためにそこにいる

今日は、大学生の娘が帰ってきます

1ヶ月ぶりくらいかな

帰ってくると思うと、とてもうれしくて

まるで恋人が来るような気持になります

娘はすっかり親離れしてしまったので

寂しいかぎりですが

田中茂樹氏の

「去られるためにそこにいる」

という本を読んで しっくりきました。

母親は子どもに去られるためにそこにいなければならない

まさに今の私にぴったりの言葉です。